シェアハウス生活

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日本に来てから、三つのシェアハウスに住んだことありますので、
それぞれの特徴と良い点、悪い点を紹介します~!

横浜 – 大型シェアハウス

今住んでいるシェアハウスは大型シェアハウスで、元社員寮でリニューアルされたもので、
管理会社が運営しているシェアハウスです。
1つの建物に約30~40部屋があり、お手洗い、お風呂は共用で、
リビング以外、シアタールーム、カラオケルーム、ジムとかもあります。
週2〜3回くらい、スタッフが共用スペースを掃除しに来てくれます。
トップ画像はクリスマスの時、管理会社がリビングに置いてくれたクリスマスツリーです!

(シェアメイトとシアタールームでハリポタマラソンしてました!

プライベートスペース(自分の部屋)はすごく広くて、
洗面台、冷蔵庫、クロゼット、ベッドも付いてます。
他のシェアメイトと会うのは大体キッチンで晩御飯作る時、喋って友達になって、
たまにタコパ、おでん会を開いたり、たまに一緒に出掛ける。
最近はボードゲーム会ほぼ毎週末開催してます!

タコパです!

色んな職業の人、色んな生き方の人と出会えて、すごく楽しいです。
テラスハウスみたいに彼女/彼氏を探しに来る人はいなくて、普通に生活してます。
年齢層も幅広くて、一番多いのは30代、バツイチ子連れとか、50代も何人がいます。
私みたいに外国から来て日本に友達いない人とか、一人暮らしが寂しい人とか、
シェアハウスはすごく合うと思います。
大型物件なので、全員が社交的ではなく、
全然キッチン使わない人とか、他の人と交流しない人は結構います。

夏の時はベランダでご飯したり、BBQしたりしてます。

悪い点について、住んでる人が多いので、
キッチン、お風呂場の使う習慣が良くない人はたまにいます。
我慢するか、管理会社に反応するようにしてますね。

福岡 – 女性専用一軒家

ワーホリ時代、福岡市の金山駅の近くに、女性専用シェアハウスに4ヶ月間住んでました。
初めてのシェアハウスです!
ジモティーというアプリでこのシェアハウスの情報を見かけて、
安いからドミトリールームで契約しました。
説明では「自分のスペースは確保できます」みたいな文言が書かれてて、
ドミトリーなのに、自分のスペースあるの?とワクワクしながら想像してた。

ドミトリールームです。

結局自分のスペースというのは、狭い部屋の中に2段ベッド二つがあって、
片方はカーテン付いてて、片方はカプセルホテルみたいなベッドでした。(苦笑)
大家さんは部屋真ん中の布団1つくらいの狭さのスペースも貸そうとしてたが、
私が入るちょっと前に人が入って、3日くらいで帰らなくなった、っとルームメイトから聞きました。
とにかく物の置く場所がない。(笑)
一ヶ月後個室が空いたので、そっちに移動したけど、窓がございません。(笑)
この物件は最大9人住めます。

リビングには子供用のデッカイゲーム機が置かれてて、大家さん曰く子供はたまに来るから置いてる。
ある意味すごい物件でした。(笑)

駅から歩いて15分かかるし、狭いリビングとキッチン、お風呂も一つしかなく結構不便ですが、
シェアメイトたちのおかげで私は日本語上達できたし、友達できていい思い出になりました。

札幌 – 男女共用一軒家

札幌では男女共用の一軒家シェアハウスに5ヶ月間くらい住んでました。

初めての男女共用なので、最初は心配してましたが、
シェアメイト達と家族みたいに生活できました。
男3女3くらいでしたね。

ここも管理会社が運営してる物件で、キレイなリビングで、落ち着きます。
お手洗いは一階と二階に一つづつあります。
一階にはシャワールームがあって、二階に浴槽あります。
自分の部屋は以下の写真のように、めっちゃ狭いです。本当に寝るだけ。

(部屋はすごく狭いです。)

ここでは部屋が狭いので、リビングにいる時間が長いです。
シェアメイトと一緒にテレビ見たり、ワインを飲んだり、ソファでゴロゴロしたりしてました。

キッチンは一つしかなく、浴槽も一つしかなくて、
結局私は待ち時間が我慢できなくて、一人暮らししたく、引っ越ししました。

まとめ

一軒家はシェアメイトとの距離が近くて、習慣が合う人ならすごくいいですが、
習慣が合わない人と一緒に住んだら、ケンカになったり、どっちか出るしかないですね。

大型物件は人が多くて、たまに変な人いますが、
プライベートスペースが広くて、社交したくない時は部屋に篭っても全然OKです。
一軒家より自由だと思います。

シェアハウスは不便なところはたくさんありますが、
家具家電買わなくて済むので、初期費用が抑えて、
保証人は要りませんし、2年契約縛りとかもないです。
一番いいのは、友達たくさん作れます!

これからも、シェアハウス生活楽しんでいきます〜!

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